「手づかみ食べ」 離乳食期の食事との向き合い方
未来を創る子供たち!楽しみになってきました☆
こどもたちの環境が少しずつでも、整ってきていますね。 今、改めて注目される手づかみ食べ 近年、日本の若者に偏食や引きこもりが増えています。これらの原因の根本に、離乳食期の食事との向き合い方が関係していると考える説があることをご存知でしょうか。 離乳食といえば、お母さんがスプーンを持って「あーん」と食べさせてあげるのが一般的です。子供の意欲を育むために手づかみ食べを取り入れるお母さんは、手づかみできるメニューを1品用意することもあります。しかし手づかみ用のメニューでないものに赤ちゃんが手を伸ばしたら、多くのお母さんは「汚れるからダメよ」と注意することでしょう。 埼玉県にあるどんぐり保育園は、0歳児から離乳食は基本的に全て手づかみで食べさせるという特色ある保育を行っています。どんぐり保育園創設者である清水フサ子さんにお話を伺いました。 食べることは生きること 「自ら食べ物を口に入れるというのは、その子の大切な意欲なんです。口をあーんと開けて食べ物を入れてもらうのを待っているのは、決して主体的ではありませんよね。食べることは生きることと言われるように、食と向き合う姿勢はその人の生き方に反映されます。だからこそ、意欲を削ぐ“汚しちゃダメよ”ではなくて、“自分で食べて偉いね”と声をかけてあげたいものです。もちろん赤ちゃんですから散らかしますよ。ですからうちの園ではテーブル全体がお皿だと考えて、テーブルごと洗って清潔にしているんです。赤ちゃんはテーブルにお野菜を落としても、それをまた拾って食べています。こうやって豪快に離乳食を食べた子は好き嫌いなく、食べることが大好きになるんですよ」と清水さんは語ります。 (リンク先: 子どもの「手づかみ食べ」はなぜ良いのか? より一部引用) 地球生活塾日本支部
by chikyuseikatsu
| 2015-12-24 13:54
| 健康・天然ケア・免疫力アップ
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